特定非営利活動法人 新潟湿地都市研究所 ロゴ 特定非営利活動法人 新潟湿地都市研究所

新潟の
湿地を
未来につなぐ

新潟の暮らしは湿地とともにあります。
新潟の宝物である湿地の価値に気づき、学ぶとともに、
次の世代に伝え、つないでいきます。

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Topics

・2025年10月からSNS市民ハクチョウ調査2025」が始まりました。
【調査内容PDF】  【LINE友達追加】  【投稿マップ】
・「SNS県民ツバメ行動調査2025」が終了しました。結果はこちらから。
【投稿マップ】

News

イベント開催情報

イベント活動情報

2025.02.14

情報

伊豆沼、南三陸町志津川湾視察

宮城県のラムサール条約湿地に登録されている「伊豆沼・内沼、志津川湾、蕪栗沼」へ視察に行ってきました。

2025.02.10

イベント

お散歩会・探鳥会の開催案内

県立鳥屋野潟公園新潟県スポーツ公園をフィールドに、自然や歴史などのテーマに沿って講師が楽しく解説しながら、 みんなで散策するお散歩や探鳥会のイベントを開催します。 申込フォーム  
 ■お散歩会 4/20(日)、5/4(日)、6/7(日) 7~9時
 ■探鳥会  5/10(日) 7~9時

2025.01.23

情報

ハクチョウ調査の取り組み紹介

【日刊にいがたwebタウン情報】に当研究所で実施中のハクチョウ調査について紹介されました。 皆さまの投稿によりハクチョウ投稿マップが完成していきます。ご協力よろしくお願いします。

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2024.12.04

情報

佐潟・新潟砂丘ウォーキング開催

11月10日に佐潟・新潟砂丘ウォーキングを実施しました。 今回は砂丘歩きを初めて経験する方が多いなか、天候にも恵まれ良い1日でした。

2024.11.22

情報

台湾湿地「関渡自然公園」探訪記③

台北市の関渡自然公園(Guandu Nature Park)探訪記の最終編です。 台湾の野鳥をご紹介いたします!

2024.11.21

情報

台湾湿地「関渡自然公園」探訪記②

台北市の関渡自然公園(Guandu Nature Park)探訪記の続きです。 ネイチャーセンターなどを探訪しました!

2024.11.20

情報

台湾湿地「関渡自然公園」探訪記①

台北市の関渡自然公園(Guandu Nature Park)に行ってきました。 ここは淡水河と基隆河が交わる湿地帯で多くの野鳥が確認されています。 それでは探訪記を見てみましょう。

2024.10.30

情報

スワンプロジェクトの標識鳥が飛来!

10月13日にスワンプロジェクトの標識鳥を見つけました。首元の緑色標識「304Y」です。 小型カメラ位置情報発信機により最新の位置が確認できます。スワンプロジェクトを見てみましょう。

2024.10.19

情報

初認の標識ハクチョウ

10月13日に瓢湖で標識鳥を見つけました。首元の赤い標識「C89」が目印です。 新潟の暮らしに慣れてくると、近くでもハクチョウを確認できるようになりますので、皆さんも探して見ませんか?

2024.10.01

連絡事項

ホームページと各種SNSを開設

当研究所のホームページを開設しました。今後はイベント情報やさまざま調査報告などを随時更新していきますので、フォローをよろしくお願いします!

     

Summary

新潟市の湿地の価値を貴重な資源と捉え、産官学の連携を図りながら保全と活用の取り組みを進めます。

Environment

Diversity

Environment

湿地の多様性は
新潟の宝物

湿地の自然を保全し、その価値や魅力を多くの人に伝え、未来につなぎます。

Environment

新潟市・SNS市民ハクチョウ調査2024

新潟市の鳥であるハクチョウに関心を持ち、身近に感じる取り組みとして、公式LINEを使った「新潟市・SNS市民ハクチョウ調査2024」を10月から実施しています!どうぞ、お気軽にご参加ください。

本調査のシステムは新潟国際情報大学 経営情報学部 情報システム学科の学生2名にご協力いただき一緒に作り上げました。

Wetland CityNIIGATA

この事業は新潟市からの補助金を受けて実施しています。

阿賀野川のラムサール条約湿地登録支援

阿賀野川下流域は、コハクチョウをはじめとして様々な冬鳥が飛来する国内でも貴重な越冬地ですが、現在は禁猟区ではないため、越冬期に狩猟の影響を受けやすい場所となっています。冬鳥が安心して越冬できる環境を作るとともに、生物多様性の豊かな本地域をラムサール条約湿地に登録できるよう働きかけていきます。

フライウェイ連携

新潟市の鳥であるハクチョウや北区の鳥オオヒシクイが渡りで訪れる全国の主要な湿地(自治体・団体等)と交流・連携を行います。また、発信機調査などを通じてダイナミックな鳥類の行動を知り、渡りのルート(フライウェイ)を維持、保全することの重要性を理解するとともに、新潟平野の越冬地としての価値を再認識します。

新潟平野の魚類相調査

新潟平野の魚類相を把握するための調査を検討していきます。過去の魚類相調査結果などを踏まえ、外来種や絶滅危惧種の現状を把握するほか、新潟平野全体で魚類相の情報共有のあり方などを検討します。

湿生植物群落の保全に関する調査

新潟市内には、多くの湿地があり、それぞれの湿地において成り立ちや維持していくために必要な要素は異なっていると考えられます。湿地の植物を保全していくにあたり、それぞれの湿地において必要な課題を分かりやすく取りまとめ、共有していきます。

Education

Study

Education

湿地がもたらす豊かさを
多くの人に伝えたい

湿地がもたらす新潟の豊かな暮らしや産業、自然などについて、デジタルコンテンツも活用しながら多くの人に伝えていきます。

Community Revitalization

Charm

Community Revitalization

湿地のまち・新潟を
楽しみ、育てる

ラムサール条約自治体認証都市・新潟の価値を再定義し、「新潟湿地都市構想」としてとりまとめ、湿地でまちを育てていきます。

Recruit Members

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