特定非営利活動法人 新潟湿地都市研究所 ロゴ 特定非営利活動法人 新潟湿地都市研究所

Diversity

Environment

湿地の多様性は
新潟の宝物

湿地の自然を保全し、その価値や魅力を多くの人に伝え、未来につなぎます。

Projects Activity

Environment

新潟市・SNS市民ハクチョウ調査2024

新潟市の鳥であるハクチョウに関心を持ち、身近に感じる取り組みとして、公式LINEを使った「新潟市・SNS市民ハクチョウ調査2024」を10月から実施しています!どうぞ、お気軽にご参加ください。

Wetland CityNIIGATA

この事業は新潟市からの補助金を受けて実施しています。

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イベント

新潟市・SNS市民ハクチョウ調査2024

潟や田んぼなどでハクチョウを見つけたら写真をとって位置情報やコメントと一緒に投稿してみてください。投稿数に応じてプレゼントも企画しています!どうぞ、お気軽にご参加ください。

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情報

LINE友達追加のお願い

ハクチョウ調査に参加するためには公式LINEへの友達追加が必要です。

ここからの登録をお願いします。

阿賀野川のラムサール条約湿地登録支援

阿賀野川下流域は、コハクチョウをはじめとして様々な冬鳥が飛来する国内でも貴重な越冬地ですが、現在は禁猟区ではないため、越冬期に狩猟の影響を受けやすい場所となっています。冬鳥が安心して越冬できる環境を作るとともに、生物多様性の豊かな本地域をラムサール条約湿地に登録できるよう働きかけていきます。

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情報

取り組み内容の確認と意見交換

阿賀野川下流域をラムサール条約登録湿地にする意義や価値、登録後の活動の姿等を整理するところから着手することとしました。また、今後のフローを作成し共有を図るようにします。

フライウェイ連携

新潟市の鳥であるハクチョウや北区の鳥オオヒシクイが渡りで訪れる全国の主要な湿地(自治体・団体等)と交流・連携を行います。また、発信機調査などを通じてダイナミックな鳥類の行動を知り、渡りのルート(フライウェイ)を維持、保全することの重要性を理解するとともに、新潟平野の越冬地としての価値を再認識します。

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情報

初認の標識ハクチョウ

10月13日に瓢湖で標識鳥を見つけました。首元の赤い標識「C89」が目印です。 新潟の暮らしに慣れてくると、近くでもハクチョウを確認できるようになりますので、皆さんも探して見ませんか?

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情報

連携先の整理

ガンカモ類のフライウェイ対象地について、連携先を整理し、法人設立挨拶を兼ねて連携を図ることとしました。また、渡り鳥の移動経路の見える化など、発信機や画像を活用したフライウェイのあり方について検討を進めることとしました。

新潟平野の魚類相調査

新潟平野の魚類相を把握するための調査を検討していきます。過去の魚類相調査結果などを踏まえ、外来種や絶滅危惧種の現状を把握するほか、新潟平野全体で魚類相の情報共有のあり方などを検討します。

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情報

取り組みテーマの再確認

環境DNAを活用した調査方法について検討を行いました。その結果、外来種や絶滅危惧種などターゲットを設定する方針としました。また、新潟平野の魚類相の整理を行い、情報共有のあり方について検討を進めることとしました。

湿生植物群落の保全に関する調査

新潟市内には、多くの湿地があり、それぞれの湿地において成り立ちや維持していくために必要な要素は異なっていると考えられます。湿地の植物を保全していくにあたり、それぞれの湿地において必要な課題を分かりやすく取りまとめ、共有していきます。

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情報

潟の自然環境について

佐潟でのハス減少など、今後も潟の自然が保全されていけるか懸念が示されました。また、潟情報を共有する基盤づくりや情報発信のあり方などについて意見が交わされました。