特定非営利活動法人 新潟湿地都市研究所 ロゴ 特定非営利活動法人 新潟湿地都市研究所

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Revitalization

湿地のまち・新潟を
楽しみ、育てる

ラムサール条約自治体認証都市・新潟の価値を再定義し、「新潟湿地都市構想」としてとりまとめ、湿地でまちを育てていきます。

Projects Activity

Environment

路線バスやシェアサイクルを活用した湿地巡りツアーの造成

モビリティ等をうまく組み合わせて商品パッケージ化し、観光コンテンツとして確立することを目指します。

2024
0911

情報

公共交通を活用したツアー造成

はじめは国の補助金等を活用しながら、モビリティ等をうまく組み合わせて商品パッケージ化し、観光コンテンツとして確立することを目指す流れで検討を進めることとしました。

重要拠点での運営参画

佐潟水鳥・湿地センターなどを「潟の駅」として拠点整備し運営に参画するとともに、周辺の地域資源を活用しつつ佐潟のブランド構築を目指します。

2024
1001

イベント

佐潟フットパスのお知らせ

まちづくり部会では、11月10日(日)に佐潟周辺の歴史・自然資源をつないで歩くウォーキングイベントを開催します。詳細は後日ホームページにアップしますので、お見逃しなく。

2024
0911

情報

施設運営のイメージ共有

佐潟水鳥湿地センターなどを管理委託等で請け負って拠点整備し、「潟の駅」を整備する等の活動を通じて地域資源を活用したブランド構築を目指すこととしました。

新潟湿地都市構想の策定

新潟市のラムサール条約自治体認証を契機として、過年度の研究成果などを踏まえ、新潟市全域での湿地都市のあり方について研究し、湿地都市構想としてとりまとめます。

2024
0911

情報

新潟湿地都市構想の意義

ラムサール条約自治体認証都市・新潟市の今後のあり方について、構想をとりまとめていくことの重要性を確認しました。今後のぶれない活動軸を作るためにも、こういったことは率先して進めていかなければならないとの意見が出されました。

17 番目の潟≪浜サンベ≫の活用

浜サンベは北区にある砂丘に囲まれた低湿地帯で、江戸時代から干拓が進められた場所です。湧水などによるコメ作りが今でも行われているなど貴重な場所です。持続可能な農業のあり方や自然との共生などについて調査・研究を進めていきます。

2024
0911

情報

浜サンベとは

北区の浜サンベは、砂丘に囲まれた低湿地帯で新潟の中でも特異な場所になっており、この場所を農業と自然が共生していけるような場所にしていき、価値を見出していく方針が話し合われました。