2024.10.30
スワンプロジェクトの標識鳥が飛来!
(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団等が実施するスワンプロジェクト。2台の小型カメラ付位置情報発信機を20羽のハクチョウ類に装着し行動を追跡します。データが開示されており誰でも調査が可能なのが特徴です。
このうち、304Yを装着したコハクチョウ(呼称名:シオリ♀)が10月12日17:00頃のデータで瓢湖に飛来したのが確認できましたので、翌13日早朝に現地に赴き、ペアと共に過ごす個体を映像で撮影し事務局に報告しました。
ハクチョウなどガンカモ類の飛来はこれからがピークです。はるか数千キロを渡ってくる鳥たちに想いを寄せてみるのは如何でしょうか?
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